挙式でなんとなくみていたブーケセレモニー。
12本ではなく、今はお客様によって本数が違っていたりもします。
それは来ていただいたお客様に少しづつ幸せをわけていただく・・・。と聞いたことがあります。
このアンティークボックスで作成したリングピロー
Chococosuオリジナルの手作り商品です。
12本のバラ・・・つまり1ダースの花束のことです。「ダーズンローズ」とも言われます。
改めて12本のバラの言葉を調べてみました。
12本のバラに託された誓いとは、
情熱・永遠・真実・栄光・誠実・感謝・努力・希望・尊敬・幸福・信頼・愛情を意味します。
ブーケブートニアの儀式とは、この中世ヨーロッパの物語を再現したものだそうです。
舞台は中世ヨーロッパ、ある青年と女性の物語。
2人は互いに愛し合う恋人でした。
ある日、青年は恋人にプロポーズをしようと決心し、恋人の元に向かいました。
その道のりには沢山の花が咲いており、青年はその花を摘み、1つの花束(ブーケ)にしました。
恋人の元に着いた青年は、花束を恋人に渡し、プロポーズの言葉を伝えました。
12本のバラに託された言葉すべてあなたに誓います!!
女性が一番大切にしたい言葉が託されたバラを1輪。
花束から抜き取った1輪の花を男性の襟元に挿して幸せを誓う。
二人の長い道のり、これから色々あることでしょう。
そんなときはこの託された言葉を思い出し、更なる幸せに向かって欲しいです。
今回Chococosuはこの12本のバラの由来から
花束ではありませんが、
アンティーク調のブックボックスを使ってプロポーズ用と
結婚式当日にも使えるリングピローを手作りいたします!
12本のバラがリングを囲むように入ってます。
プロポーズの時は真ん中にリングを
リングピローで利用のときも2ヶリングを入れられます。
12本のバラに託した言葉がついています。
生花でのプロポーズもいいですがプリザーブドフラワーで出来たこちらのボックス
いつまでも保存できるので喜ばれること間違いなしです!
こちらの商品のカバーはバラの模様のカバーとなります。
きちんと閉まるように作成してありますので
持ち運びに便利ですし、インテリアの飾りとして置けますよ!!